专利摘要:

公开号:WO1992009873A1
申请号:PCT/JP1991/001656
申请日:1991-11-29
公开日:1992-06-11
发明作者:Akira Fujisaki;Shintaro Sentsui
申请人:The Furukawa Electric Co., Ltd.;
IPC主号:G01M11-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 光 ケ ー ブ ル の 識 別 方 法
[0003] [技 術 の 分 野]
[0004] 本発明は、 すでに布設されている多数の光ケーブルの う ちから、 特定の光ケーブルを間違いなく 識別するため の方法に関する。
[0005] [背 景 技 術】
[0006] 周知のとお り、 通信用の光ケーブルは、 布設. ー ト に 沿って設けられたダク ト、 管路などの内部に布設されて いる。
[0007] 近時、 通信網の発達に と もない、 同一の布設ルー ト に 多数かつ多種の光ケーブルが布設されるこ とが多く 、 光 ケーブルが集中する傾向にある。 さらに、 布設後におい て、 光ケーブルを分岐し た り交換するための工事も増え ている。
[0008] 図 4 は、 中央局 0 i 、 中継局 0 2 、 端末局 0 3 にわた り、 多数の各光ケーブル C力 樹枝状、 スター状、 ルー ブ状のネ ッ 卜で張りめぐらされた状態を示している。
[0009] こ の よ うな各光ケーブルは、 外観の似ているものが少 なく なく 、 布設後の工事に際し、 工事現場の作業員をし ても、 該当する光ケーブルを見分けるのが困難なケース が多い。
[0010] その対策と して、 シングルモー ド光フ ァイバの偏波変 動を利用 して光ケーブルを識別する方法が、 特開平 2 — 2 3 0 1 0 5号公報、 特開平 2 - 2 3 0 1 0 6号公報に 開示されている。
[0011] これら公知技術の場合、 図 5 に示すよう に、 光源局の 光源 1 から光ケーブル C内のシングルモー ド光フ アイバ に偏光を伝送しつつ、 工事現場の信号印加装置 2を介し て光ケーブル Cに外部信号 (機械的振動) を与え、 この 状態での光のレベル変動を検査局の検光子 3、 受光素子 4で検出かつ受光して、 該当の光ケーブルを識別する。
[0012] よ り具体的には、 光源局の作業員が各光ケーブルに所 定の信号を送り 、 検査局の作業員がその受信状態をモニ 夕 している状態において、 工事現場の作業員が各光ケー ブルに順次外部信号を印加し、 かつ、 各光ケープルごと に外部信号が印加されるつど、 工事現場の作業員と検査 局の作業員と力 トラ ンシーバのごとき無線通信手段を 介して該当の光ケ一ブルに行き当たったか否かを確認し 合う。
[0013] すなわち、 このよう-な手順で各光ケーブルに外部信号 を順次印加していく と、 かかる作業の進行にと もない、 該当する光ケーブルにも必ず外部信号が印加されるこ と とな り、 これをモニタ している検査局側において、 該当 する光ケーブルの光のレベル変動がつかめる。
[0014] このとき、 検査局の作業員は、 工事現場の作業員に対 して、 今、 外部信号を印加したものが該当の光ケーブル であるこ とを通報するので、 工事現場の作業員にも該当 の光ケーブルが判明するこ と となる。
[0015] かく て、 該当する光ケーブルを知得した工事現場の作 業員は、 その現場において、 所要のケーブル工事に取り かかる。
[0016] 上述した偏波変動を利用する光ケーブルの識別方法、 特に、 光弾性効果を利用する方法は、 機械的振動を外部 信号と してこれを光ケーブルに印加するので、 印加した 信号が隣接する光ケーブルにクロス トークする。
[0017] すなわち、 該当する光ケーブルに外部信号を印加した にも拘らず、 これと隣接する光ケーブルにも外部信号が 伝送されるので、 検査局側において、 該当する光ケープ ルの判定不能、 誤認などが起きる。
[0018] のクロス トークは、 光ケーブル相互の接触に起因し ているので、 各光ケーブルを互いに非接触の状態で布設 すればよいかみえる。
[0019] しかし、 光ケーブル相互を非接触の状態でダク ト内、 管路内に布設するこ とは、 ケーブル布設の高密度化を妨 げる一因になる。
[0020] そればかり力 数十 k m〜数百 k mにも及ぶ既設の各 光ケーブルが接触状態にある現状からする と、 これらを 非接触の状態に改めるこ と 自体が現実的でない。
[0021] ゆえに、 現状の光ケーブル布設状況において、 既述の 偏波変動を利用して特定の光ケーブルを識別しょ う とす ると き、 識別誤りを避けるこ とができない。
[0022] [発 明 の 開 示]
[0023] 本発明はこのよ うな技術的課題に鑑み、 光ケープル相 互の接触状態にある場合でも、 特定の光ケーブルを間違 いなく識別することのできる方法を提供しょ う とするも のである。
[0024] 本発明に係る光ケーブルの識別方法は、 所期の目的を 達成するために、 つぎのような構成を特徴と している。
[0025] 光ケーブルの端部に光信号の送信手段と受信検出手段 とが接続され、 光ケーブルの長さ方向中間部に信号印加 装置が備えられている。
[0026] 送信手段を介して光ケーブルに偏光を伝送し、 これを 受信検出手段で受光している と き、 信号印加装置を介し て特定の光ケーブルの長さ方向中間部に外部信号 (機械 的振動) を印加する。
[0027] 外部信号が印加された特定の光ケーブルと、 この特定 の光ケーブルに隣接して外部信号がクロス トーク してい る他の光ケーブルとの相対関係において、 これら光ケー ブルを伝わる前記外部信号の二次以上の高調波信号の出 カレベルを受信検出手段によ り検知かつ比較して、 外部 信号が印加された特定の光ケ一ブルを識別する。
[0028] 上記における高調波信号は、 信号が印加された光ケー ブルからこれに隣接する光ケーブルへクロス トークされ がたく 、 かつ、 重畳されがたい。
[0029] 仮に、 高調波信号が上記一方の光ケーブルから上記他 方の光ケーブルへクロス トークされ、 重畳されたと して も、 そのクロス トーク側の周波数成分は、 信号が印加さ れた光ケーブルの高調波よ り も高い周波数へシフ 卜 して いる。 したがって、 信号が印加された光ケーブルの高調波の レベルを検知するこ とによ り、 当該光ケーブルを他の光 ケーブルと間違えるこ となく 識別するこ とができる。 本発明に係る光ケーブルの識別方法において、 送信手 段、 受信検出手段ば、 共に光ケーブルの一端部に接続さ れる場合と、 光ケーブルの一端部、 他端部に分離して接 続される場合とがある。
[0030] 送信手段、 受信検出手段が、 共に光ケーブルの一端部 に接続される と き、 光ケーブルの他端部には、 信号折り 返し用の光フ ァイバが接続される。
[0031] [ 図面の簡単な説明 ] 図 1 は本発明に係る光ケーブル識別方法の一実施例を 略示した説明図、 図 2 は本発明に係る光ケープル識別方 法において受光検出側へ出力される信号のスぺク ト ラム を示した図、 図 3 は図 2 に示したスペク ト ラムのう ちの 高調波部分を拡大した図、 図 4は光ケーブルの布設状態 を略示した図、 図 5 は従来の光ケーブル識別方法を略示 した説明図である。
[0032] [発明を実施するための最良の形態] 本発明の実施例について図面を参照して説明する。 図 1 において、 C , 、 C 2 は光ケーブル、 1 1 は光信 号の送信手段と受信検出手段とを兼備した送受信装置、
[0033] 1 5は光信号を折り返すための光フ ァイバ、 1 6は信号 印加装置をそれぞれ示す。
[0034] 各光ケーブル C ! 、 C 2 は、 それぞれの内部に多数の 光フ ァイバを内蔵してお り、 これらのうち、 少なく と も —対が後述する送信用シングルモー ド光フ ァイバ、 受信 用シングルモー ド光フ アイパとなっている。
[0035] これら光ケーブル C , 、 C 2 は、 ダク ト、 管路などに よる同一ルー 卜に布設されてお り、 図 1 の P ! 点、 P 2 点において互いに接触している。
[0036] 送受信装置 1 1 は、 光源 1 2、 受光素子 1 3、 検光子 1 4、 その他を備えてお り、 各光ケーブル C ! 、 C 2 の —端部に光学的に接続されている。
[0037] よ り具体的には、 各光ケーブル 、 C 2 内にある送 信甬シングルモー ド光フ アイパの送信端に光源 1 2がそ れぞれ接続さ 、 各光ケーブル 、 C 2 内にある受信 用用シングルモー ド光フ アイバの受信端に検光子 1 4が それぞれ接続され、 さ らに、 受光素子 1 3が検光子 1 4 と相互に接続されている。
[0038] 光フ ァイノ 1 5 もシングルモー ド型あり、 これは、 各 光ケーブル 、 C 2 の他端部において、 前記送信用シ ングルモー ド光フ ァイバと前記受信用シングルモ一ド光 ファイバとを接続している。
[0039] 信号印加装置 1 6は、 たとえば、 機械的振動と して超 音波振動を発生させるための圧電素子を備えたものから なる。
[0040] 信号印加装置 1 6は、 前記各光ケーブル C , 、 C 2 の うち、 その一方の光ケーブル が識別すべき対象物で あると き、 これの長さ方向中間部に備えつけられる。 光ケーブル C i の信号印加装置 1 6が取りつけられた 部分は、 工事現場にある。
[0041] 図 1 において、 光ケーブル C , を識別する と き、 送受 信装置 1 1 の光源 1 2から各光ケーブル C , 、 C 2 の送 信用シングルモー ド光フ ァイバ、 受信用シ ングルモー ド 光フ ァイバ、 折り返し用の光フ ァイバ 1 5 にわたつて偏 光を伝送し、 かつ、 これを送受信装置 1 1 の検光子 1 4 に通して受光素子 1 3 で受光しつつ、 信号印加装置 1 6 によ り光ケーブル C , の長さ方向中間部に外部信号たる 機械的振動 ( 3 4 0 H z ) を印加した。
[0042] このと き、 検光子 1 4から出力される信号のスぺク ト ラムは、 図 2のよ う になった。
[0043] 図 2 において、 S , は識別すべき光ケーブル C , にお ける 3 4 0 H zの基本波信号、 S 2 は該光ケーブル C ! における高調波信号、 S 3 は該光ケ一ブル C に隣接す る光ケーブル C 2 の基本波信号をそれぞれ示す。
[0044] 図 2 を参照して明らかなよ う に、 両基本波信号 S ! 、
[0045] S 3 のピーク周波数相互には若干の差がみられ、 一方の 基本波信号 S 3 が、 他方の基本波信号 に対して 1 0 H zほど、 周波数の高い側へシフ ト している。
[0046] 図 3 には、 前記図 2の高調波信号が拡大されて示され ている。
[0047] 図 3 において、 S 2 は光ケーブル の高調波信号、 S , は光ケーブル C 2 の高調波信号をそれぞれ示す。 図 3 を参照して明らかなよ う に、 光ケーブル C 2 の高 調波信号 S 4 は、 これの基本波信号 S 3 が周波数の高い 側へシフ ト しているために、 これと同様にシフ ト してお り、 しかも、 そのシフ ト量は、 基本波信号 S 3 のシフ ト 量の二倍、 すなわち、 約 2 0 H z となっている。
[0048] 本発明の方法による とき、 両高調波信号 S 2 、 S 4 の レベルを比較して、 特定の光ケーブル C , を識別する。
[0049] このよ うな高調波は、 基本波よ り も中心周波数に対す るクロス トーク信号のシフ ト量が大きい。
[0050] したがって、 狭帯域のフィ ルタを用いて両高調波信号 S 2 、 S 4 のレベル差を大き く するこ とによ り、 特定の 光ケーブル を識別するに際し、 これを誤るこ とが殆 どなく なる。
[0051] 本発明の図示しない実施例において、 送受信装置 1 1 が、 光源 1 2 をもつ送信手段と、 受光素子 1 3 、 検光子 1 4をもつ受信検出手段とに分離構成されている とき、 光ケーブルの一端部に送信手段が接続され、 光ケーブル の他端部に受信検出手段が接続される。
[0052] の場合、 光ケ一ブル C i 、 C 2 内のシングルモー ド 光ファイバは、 一本利用するだけで足り、 折り返し用の 光ファイノ * 1 5 も省略するこ とができる。
[0053] その他、 本発明において、 信号印加装置 1 6が備えら れる工事現場と、 既述の検出結果が判明する部署 (局) とは、 既述の内容と同じ く 、 トラ ンシーバなどを用いた 無線通信手段で相互交信が行なわれる。 [産業上の利用可能性]
[0054] 本発明は各光ケーブルに光信号を伝送し、 識別すべき 特定の光ケーブルに外部信号を印加して実施する光ケー ブルの識別方法であるが、 外部信号が印加された特定の 光ケーブルと、 この特定の光ケーブルに隣接して外部信 号がクロス トーク している他の光ケーブルとの相対関係 において、 周波数のシフ ト量、 レベル差の大きい高調波 信号を比較して特定の光ケーブルを識別するので、 かカ る識別に際して誤認を生じるこ とが殆どない。
[0055] したがって、 本発明に係る光ケープルの識別方法は、 光'ケーブル相互が接触している現状の布設状況において 特定の光ケーブルを識別する と き、 有用かつ有益なもの となる。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
. 光ケーブルの端部に光信.号の送信手段と受信検出手 段とが接続され、 光ケーブルの長さ方向中間部に信号 印加装置が備えられているこ と、 および、 送信手段を 介して光ケーブルに偏光を伝送し、 これを受信検出手 段で受光しているとき、 信号印加装置を介して特定の 光ケーブルの長さ方向中間部に外部信号を印加するこ と、 および、 外部信号が印加された特定の光ケ一ブル と、 この特定の光ケーブルに隣接して外部信号がクロ ス トークしている他の光ケーブルとの相対関係におい て、 これら光ケーブルを伝わる前記外部信号の二次以 上の高調波信号の出力レベルを受信検出手段によ り検 知かつ比較して、 外部信号が印加された特定の光ケー ブルを識別するこ とを特徴とする光ケーブルの識別方 法。
. 光ケーブルの一端部に送信手段と受信検出手段とが 接続されている請求の範囲 1 記載の光ケーブルの識別 方 fe o
. 光ケーブルの一端部に送信手段が接続され、 光ケー ブルの他端部に受信検出手段が接続されている請求の 範囲 1記載の光ケーブルの識別方法。
. 外部信号が機械的振動である請求の範囲 1記載の光 ケーブルの識別方法。
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